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五歳の少年を育てるということ。

前回の更新から1年が過ぎ去っていました。

その間に子供は4歳(息子)と1歳(娘)から、5歳と2歳になりました。たった1年だけど、子育て期としてはかなり大きな変化。個人的な意見ですけど、めちゃくちゃ楽になったなーと思ってる。

今日の話のメインは娘じゃなくて息子(お兄ちゃんのほう)のことです。

早いうちから自我がしっかりあった娘が産まれてから、はじめて気づいたけど、息子はかなり言うことをよく聞くタイプだなあと感じる。めちゃくちゃ育てやすい。だからこそ、無意識に我慢させてしまうことが多そうだしあとから爆発しないように、こちらが彼の気持ちを慮って接してあげないといけないなと思うので、育児って本当に難しいわ…。

これまでは「生命維持」が私のメイン業務だったけど(その裏で自己肯定感の養成とか、必要な情操教育はあるけど)これからは更に「世の中に出すための人間教育」をしていかなくてはいけないと思うと、答えがなさすぎて時々病む。そもそも私が人間として未熟なのにどうやって…。神よ…。

そんな中で思うのが、「性格」は親には変えられないなということ。

誤解を恐れずに言うと、息子のことを心から大切に思ってるけど、二人でいるときはいいんだけど体外的な彼と接すると、結構キツイときがある。私が息子のことを割と自分と同一視しないタイプで、別個の生き物だと思ってるんだけど、加えて小さな彼氏感も一切感じてないんだけど、わかりやすい例であえて使うとすれば、「デートしてるときの彼氏は好きなんだけどクラスにいるときの彼は好きじゃない」。

私と二人のときは素直だしかわいいヤツなんだけど、外に出ると背伸びしがちというか、指摘に関しては100%一旦言い訳で返すし、喋り方もYoutubeから仕入れたちょっと個人的には愛せない言い回しとかするし。

でも、結局親にできるのって、「人様に迷惑をかけない」または「迷惑をかけてもいいから人の迷惑を許せ(最近はこっちの考え方のほうがグローバルスタンダードらしい)」という躾をすることまでで、そのあたりの性格までには影響を及ぼせないんでしょうね。及ぼせないというか、及ぼしてはいけないというかなんというか。

そういうこともあって、これまでは「こそだて:べびー編」という本を綴っていたのだけど、その連載は「こそだて:ようちえん編」として執筆を続けつつも、「人間革命〜令和で活躍するニュースタンダードパーソンとは〜」みたいな新連載もはじまった感があって、しかもその連載は「mama girl」や「ひよこクラブ」じゃなくて「PRESIDENT」ではじまりますよみたいな。新しいステージにいるのが怖いっちゃ怖いしつらいっちゃつらい。楽しいっちゃ楽しいけど。

「あ、今私に”ちょっとイラッとした”な」って瞬間とか、赤ちゃんのときにはなかった(娘はかなり早くからあるんだけど息子は本当に一切なかったの。)彼の私へのマイナスの感情を受け取ると、なかなかシビれるものがあるね。いいよいいよ、その調子だよ。お互いでやっていこうぜ。

子育てに一番重要なことは、フィールドワークな気がしていて。テキストより、五感で感じて太陽を浴びたほうが絶対「良い人間」になるんじゃないかと。ハワイに性格の悪い人なんているの?と思うし(偏見)。

でも、私は8月の高いコントラストの青空、コンクリートに反射する眩しい光、近くの中学校から聞こえるプール授業の笛なんかを聞くと、反比例して「ウツ(鬱の意だけどちょっと違うのでニュアンスでカタカナ表記)」になるタイプなので、気質的に子供とお外で五感を鍛えることが、なかなかできない。

電車に2駅乗って帰ってくるだけで疲れ果てる。「人様に迷惑をかけてはいけない」という思考が強すぎるのも考えものだね。やっぱり海外式の考え方のほうが人生楽かも。

一方で、昨今のコロナ禍においては、そもそも家を出ることも難しく。最近はだいぶ幼稚園なども開園しているようだけど、本当に保護者の皆さんはお疲れさまでした。毎日家に引き込もって、本当に大変だったよね…。

けれどもコロナが流行ったときに、いたく不謹慎だけれども「子供を外に連れていかない」ことが正式に許されることが、同時にそういう性格の私の精神的負担をすごく減らした。

頭でっかちにしても仕方ないと思ってはいるけど、とりあえず勉強ばっかりしていました。勉強といっても幼稚園児のすることね。英会話アプリとか。オンライン英会話とか。通信教育とか。

そうしていつの間にかコロナも我々の生活にじっっっとりと染み込んだようで。これからしばらくはコロナによる一斉休校もなければ、コロナ解決しました!もなさそうなので、新しい生活様式としてなんとなくこのまま生きていくんだろうね。

外に連れて行くこともはばかられるし、私の性格上辛いけれど、もう割り切って外に行かないと一生家の中で子供を育てるわけにはいかないんですが?という状況。で、何かあったら責任は親がとるのね。

はーいはい、やりますよ、や〜りま〜すよ。
「こんにちは〜赤ちゃん♪私がママ〜ァよっ♪」、つってね。

てなことで、久々のブログゆえに不時着もはなはだしいですが、またぼちぼちと書いていけたらいいな。

というご挨拶の記事でした。(そうだったんだ。)

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