今日のお話の要約:ペット飼いさま…!お願いだよぉ!!っていう土下座記事。
大前提:私は犬が好き。猫が好き。だって可愛いから。もふもふ。
こんばんは。
二人目生まれる前に一人目の写真を整理する!二人目生まれる前に一人目の写真を整理…したい!。゚(゚´ω`゚)゚。
— リトハ🎍2歳後半♂&35w妊娠糖尿病 (@kaguramom) 2017年12月14日
写真整理するためにパソコンの前に座ったのに気づいたらブログ書いて、ます。
いよいよ、もうすぐ2人目が産まれて来ます。
人間育てるのがいかに大変かよく知ってるので、いますぐに行動に移せるかは別問題なんですが。
大吉さん。ちょっとご相談が。
……動物を、飼いたい。(Voice:博多華丸)
赤ちゃんが動物と育つのは情操教育に良いって言うじゃないですか。
純粋に自分を愛する存在、頼ってくる姿、そして温かさ…。
そんな生き物が、育ちゆく子どものそばにいつも居てくれるっていうのは、絶対に良い影響を与えるだろうなぁと、思うわけです。
と言うかそんな難しいこと考えなくても、instaが「動物と子どもの破壊力」を教えてくれてる。
@ayasakaiさんのフォロワー数547千人。(もう逆に何人なのか解らない。)
飼いたい。
動物を飼いたい。
子どもと一緒にすくすくと育てたい。
いや育てない意味がわからない。
邪道だと思われるかもしれないけれど、犬でも猫でも良い。どちらも愛している。
犬には犬耳がついているし、猫には猫耳がついている。可愛い。
右手で赤子のお尻を揉み、左手で動物をモフモフしたい。大富豪の贅沢さ。
ただ。
多分前世でとんでもなく悪い行いをしたんだと思うんですけど、私、大きな大きな十字架を背負っています。
小前提:私は重度の猫アレルギーである。

えるしつているか。
猫好きの猫アレルギーの辛さを。
触ると手にブツブツができる。その手で触った皮膚全てにブツブツが出る。なんなら触ってないところにも出てくる。目が充血する。白目がなくなる。もはや赤目である。まぶたは腫れ上がる。身体中の体液が鼻水になったのではないかと思う勢いで鼻水が出る。涙も出る。いやこの涙は猫を抱けない己の体質が悔しくてかもしれない。言うまでもなく、痒い。なんだか熱も出ているような気がしてくる。いや出る。
それでも幼少期は野良猫と戯れて帰宅しては、母親にこっぴどく叱られていました。
「なんでバレるんだろう、ママってエスパーなのかな」って思っていたけれど、娘が赤目のお岩さんになって帰って来るからバレているだけなのでした。
そう言う事情で、私は猫を飼えないのです。ひどすぎる。
大人になってからは自分から触ることは我慢するようになったけれど、近くに猫がいるだけで私の身体は反応するので猫飼いさんの家に遊びに行っても同様の症状が出ます。呪われてる、私。
そしてもう一つ。
その場に猫がいなくても症状が出ることもあります。
猫飼いさんとの接触。
これです。接触って言っても触れ合ってないです。おしゃべりレベルで。
あ、この人猫飼ってるんだなって分かる。
公園は割と外の空気で流れる(流れる?何が?)のか分からないことが多いですが、児童館や支援センターで遭遇すると、分かります。
羨ましい。
どんな猫なの見せてよ可愛いんだろうなあ可愛いんだろうなあ可愛いなあ可愛いなあ痒い可愛いなあ痒いなあ羨ましいな痒い痒い いいなぁ痒い痒い羨ましい痒い羨ましい憎い憎たらしい羨ましい恨めしい痒い恨めしいいいなあチクショウ!!!!!!!
この世に存在する素晴らしき生命体お猫さまを飼えない私が育てるのは、羨ましさから産まれた悲しきペルソナ。阿修羅。
だから、お願い…。
猫飼いさんママは、ちょっっっとだけ毛について考えてみて欲しい。
心中は冗談だとしても(本当だけど。超羨ましいけど。)、児童館でニコニコ笑ってても、リアルに痒くて熱が出たりする「超かわいそうで呪われた前世に猫に何かしたに違いない哀れな体質」の人が苦しんでいるかもしれない、ってことを。
私の場合、犬の毛は、大丈夫なんですけどね。
数は少なめらしいですが、犬アレルギーの人も、います。
実家でも犬を飼ってまして、接客業に勤めてる家族もいるので毛には気をつけてるんですが、コロコロしまくっても、なかなか、ね。
だから、毛を断つことは至難の技だというのは重々承知はしてるんですよ。
実家の犬が換毛期の時に、息子がプラレールをカーペットで走らせたら、ルンバの容量で車輪部分に毛が絡まりまくって1分で全部壊れましたし。(プラレールは分解して毛を取り除いて直しました。)
そのくらい、あの天使のもふもふは抜けまくる。
仕方ないよな〜。くらいに思ってたんですが、母になってからやっぱりちょっと気になって。
自分が赤目お化けになる分にはいいんですけど、人様のベビーがそうだったらちょっといたたまれない…。と感じるようになって。
人様のベビーに被害被らせる前に!!って、実家にこの間、これをプレゼントしてきました。

にゃーん。
猫のスポンジ。
こんなに可愛い顔して工業用掃除機のナニガシカ(ウレタン)が使用されているらしく、洗濯機に入れて一緒に洗うと、ペットの毛をめっちゃ絡め取ってくれる猫にゃんだにゃん。
試しに使ってくれとお願いしてみました。
呪われ歴もうすぐ30年の私の経験から、ペットの毛は服にめっっっちゃ付いてるんですよね。ので、とにかく、これを使ってくれ、と。
洗濯機に入れて回すだけだから、手間はかけないから…。
結果、めっちゃ取れました。

むしろこれだけ毛が付いてたらアレる(アレルギー反応するの意)わ…ってちょっと引きました。
動物(もふもふ系)を飼っている方で、毛問題は気にならない方は気にならないと思われますので、私からは強くは何も言えないんですが、ただ、もし、よければ、あの、
私のような呪われた存在のこと。そしてそういう症状をもつベビーがいるかもしれないこと。を、ちょっぴり思い出してくださったら、あの、嬉しい…です。
洗濯物と一緒にぶん回すだけだから…。
よかったら、この手の商品を、ちょっと使ってやってくださいな…。
あーーーー…猫触りたい。
猫にゃんスポンジにゃん詳細は下記画像から確認くださいにゃん↓