ブログ

妊娠糖尿病になって”逆に”良かったなぁと思うこと3つ

リトハ

最近Twitterでもブログでも、口をひらけば「妊娠糖尿病ニンシントーニョウビョー」言っててスミマセン。

でも、目下私の最大の敵であり目の上のたんこぶであり、取るに取れないササクレのような存在なので、どうしてもギャーッと奴(ニンシントーニョウビョー)の事を吐き出してストレスを発散したくなるのです。

ただのストレスでしか無い症状ですが、今日は発想の転換で、逆にもう「なってよかった!٩( ᐛ )و」って思える要素探そうかと思って…。

妊娠糖尿病になって良かったと思えること3点

健康な食生活というものを思い知った

これは、大きいですよね。

いつもバランスの良い食事とか、野菜を採りましょうとか、聞いてはいましたけど右から左。

ウンウンそーだよねー(マックむしゃむしゃ)状態でした。

今すぐどうにかなるとか、具体的に症状が現れるまで、人間というものは、あらゆる状況に実感が湧かないものですね、常々。

病気を診断されて、肉メインの献立が多かったとか、白米をろくに摂らずにオカズで満たされてた(これは十代の時にインプットされたコメは肥る!という思い込みから続く習慣。炭水化物も栄養素なんだけどね〜。)っていうことに、改めて気づかされました。

それから、食べたい=食べちゃダメだ。って思う機会が多いということで、案外ちょこちょことお菓子食べてたってことにも気がつきました。


やっぱり、健康な食生活って大事!

……って、

う、うる、うるさ、うるさああああエェエッェェヤヤァァア。

そんなことは、分かってらい!!!!!!
分かってるけど、みんなやってないじゃん!!!

自由に生きてるじゃん!!

コンビニスイーツもポテチもアイスも、食べたい時に食べられる、それがJAPANじゃん!!!!!

だめ。

全然だめ。

こんなことじゃ、自堕落主婦の私が納得して「なってよかった★」とは思えない。

次。

味覚が繊細になった

ほんのりとした甘さや塩気で、満足するようになってきた。

これは、有る。

制限食を続けていると、もう自分が普段作ってた小松菜のおひたしとか、しょっぱくて食べたいとは思わなくなってきました。

薄味に舌がチューニングされてきて、味覚が繊細になったのかなぁ。

そう思うと、やっぱり赤ちゃんの食事とか薄味の方がいいんだろうな、と。思わないでもない。

でも味つけた方がよく食べますよね。クソゥ。

肥らない(肥れない)

嬉しいね!!!!!(真顔)

第一子の同時期(26w)と比較すると、今の方が体重が軽いです。

妊娠スタート時点では+1kg今回の方が重かったものの、あっという間に追い越されました。

ダイエットではないし、妊娠しているから痩せていってはいないけれど、妊娠中の体重制限を意識するまでもなく、血糖値の上昇に怯えた食生活をしていると肥るのも不可能ですしお寿司。

体重は+になってるけど、お腹の中の胎児や羊水etcを差し引くと、余裕でマイナスってると思う。

嬉しい…あー嬉しいなー。
一人目の時は産後ダイエットしなきゃ!って思ってたけど、今回はないもんなー。
かつ母乳なんかあげた日には、ガリッガリになっちゃうなぁ!

嬉しいなー(涙)

ありがたいなー(号泣)

まとめ

  • 栄養バランスについて学ぶ・考える機会になった(こんな優等生な意見はいらない!)
  • 味覚が繊細になった。山岡士郎に近付いた。
  • れない


あ〜、妊娠糖尿病になって…よかった!!!!

 

 

 DAAAAMMMMMMMNNNNNN !!!!!!!!!!!

 

おしまい。_:(´ཀ`」 ∠):

 

スポンサーリンク
ABOUT ME
リトハ
リトハ
ブロガー/2児の母
第1子が1歳でアルファベットにハマッたのをきっかけに英語学習をスタート。現在8歳の息子は毎日の取り組みの積み重ねで、日常会話を母国語同様に英語で話せるようなりました。5歳の娘も英語大好き。英語関連のお役立ち情報を探して発信しています。
記事URLをコピーしました