赤ちゃんの英語教育に効果はあるか|0歳からの英語教育のススメ【実体験から考える】

赤ちゃんの英語教育に意味はある?
自分が教育ママだとは思っていないのですが、振り返ってみると子どももあっという間に成長していて、英語教育をしてきた年月も無意識のうちに積み重ねられていました。

我が家には8歳の息子と、5歳の娘がいます。
兄は1歳半から英語に触れ始めましたが、教育と呼べるほど本格的に取り組み出したのは3歳になってから。妹は産まれたときからお兄ちゃんの英語学習環境がある状態だったので、自然と0歳時代から英語教育を受けている形になりました。
今回は、赤ちゃんの英語教育に効果があるのかどうか、2人を比較しながら実体験を元にお話していきたいと思います。
息子が0歳のときは夜泣きがすごかった&昼寝が短すぎる子だったこともあって、英語教育をするような余裕はありませんでした。
そもそもそのときは英語教育のことなんてこれっぽっちも考えていなかったんですが。頭によぎっていたとしても、やる余裕はなかったと思います。
ですから、今これを読んでいる方が私と同じ状況ならば、まず真っ先にお母さんの睡眠を確保してください。と伝えたいです。
赤ちゃんの英語教育に意味があるか?
効果・意味は大変にあります。けれど、0歳から始めなければ取り返しのつかないものではないと感じています。まずは心と身体の健康を最優先して、育児に余裕ができて興味があったら取り組めば良いと思います。
私自身が、そんなに頑張っていたつもりもなかったのですが一時期育児ノイローゼかもしれないと本気で思った時期がありました。今は2人の子どもが成長して元気になっていますが、第一子は特に全力投球してしまう方も多いと思うので、どうか、無理をしないでいただけたらと願います。
Bob the trainというYoutubeをたまたまつけたら、息子が夢中になって。1歳と少しで、あっという間にABCを全て読めるようになりました。息子がすごいというより、(いや、1歳ちょっとでアルファベットが読めたのは結構すごいか!?笑)母親である私がびっくりしたそのリアクションが相当おもしろ嬉しかったようで、ますます得意げになって習得していったことを覚えています。当時は本当に驚いただけなので意識はしていませんでしたが、やっぱり褒めると、伸びますね。
当然ながらネイティブの発音と同様にアルファベットを読んでいて、今ならネイティブレベルの発音や、聞き取れる耳も養えるのでは?と、英語教育に関心を持つようになりました。
なにをしたらいいんだろう?と思った時に当時調べて最初に出てきたのが、Disneyの英語システム(DWE)でした。我が家は入会していないものの、お試しDVDを当時ものすごく気に入っていつも歌って踊っていて、「よし!英語教育やってみよう!」と決意できたので、今でも感謝しています。
試供サンプルはオススメですので、高価と噂のDWEがどんなものか見てみるつもりで取り寄せしてみてもいいと思います。勧誘は一切ありませんでした。

1歳未満の英語教育に効果があるかどうかは、1歳未満の段階で英語をしなかったお兄ちゃんと、0歳から当たり前のように英語に触れてきた妹を比較しながら考えてみたいと思います。
2人の英語学習歴の比較
息子 | 娘 | |
0歳 | なし | おうち英語 |
1歳 | なし | おうち英語 |
2歳 | おうち英語(ごくわずか) | おうち英語 |
3歳 | モンテ+英語プレスクール | インターナショナルスクール |
4歳 | おうち英語(ごくわずか) | インターナショナルスクール |
5歳 | インターナショナルスクール | インターナショナルスクール |
6歳 | インターナショナルスクール | ー |
7歳 | オンライン英会話 | ー |
8歳 | オンライン英会話 | ー |
第一子では五里霧中…紆余曲折しながら英語教育を進めていました。
そこで得た経験をもとにしているので、妹のほうが良い意味で放置プレイなのに安定して英語教育できています。
(私なりに試行錯誤したこの経験が誰かの役に立てばというのが、このブログを立ち上げた理由の1つでもあります)
英語力の違い
0歳から英語教育を始めた娘のほうが、同じ3歳時点の息子と比較したときに英語力が高いということは、ありません。
むしろ息子はアルファベットや文字が大好きで、娘はさして関心がないタイプなので、読み書きだけのレベルで考えると、はるかに当時の息子のほうがReading能力は上です。
ただし、英語能力の部分では無く、生まれた時から英語に触れ続けていた娘のほうが優れているなと実感していることもあるので、後にお話します。
上記に述べたとおり、子どもの英語教育に大切なことは赤ちゃん時代・0歳から早期教育を何がなんでもはじめることでは無いと感じています。
それより重要だと思っていることは、2つ。
途切れさせないこと
息子の英語学習は紆余曲折と書きましたが、その名の通りモチベーション高く毎日取り組んでみたり、(育児ノイローゼっぽい時期などは)とにかく毎日下の子の世話をしながら息子に食べさせてお風呂にいれて寝かせるだけで必死で英語から離れていた時期など、英語の取り組みに波がありました。
幼児はものすごい速さで言語を吸収しますが、ものすごい速さで忘れます。
もちろん覚えたことはどこかに眠っていて、発音の良さなどは残っているので無意味だったとは思わないのですが、息子の気持ちだけを考えると、かわいそうなことをしたなと思っています。
ずっと続けていれば定着したような知識も、やったりやらなかったりで定着率が低いと何度も同じことをやらなければならなかったり。
親のモチベーションひとつで、今日はやろうとか今日はやらないとか子どもを振り回してしまうのは、絶対にしてはいけないことだと思うので、ただ闇雲に混乱させたなとすごく反省していることの一つです。(とはいえ、育児ノイローゼなんて、なろうと思ってなってるものじゃないので難しいですけどね…)
学習習慣をつけること
理想は同じ時間帯・同じ生活リズムの中に英語学習を取り込むこと。
小さいうちは自分から英語を学習しようという発想はないので、(もっと赤ちゃんであればそもそも日本語か英語か分けて考えていないというのもあり)やるならば親発信である場合が多いんじゃないでしょうか。
親がずっと楽しく面白く明るく子どもに対して英語学習を提供し続けることが可能であればいいのですが、英語学習は今日やって明日身につくものではないので、とくにまだ発語が少ないうちの赤ちゃん期は親のモチベーションが低下することもあると思います。
個人的な話しですが、私はホルモンバランスにものすごく左右される人間なので月の中でも意欲の高いときと泥人間な時の差が激しいです…。
だからこそ、親が頑張るのは「英語教育そのもの」よりも、ご飯を食べたら歯を磨く・お風呂から出たらパジャマを着る、のように、英語教育をするきっかけやタイミングを決めてあげて、1日のスケジュールに組み込み、子ども自身に学習習慣をつけてあげること。
子どもが英語の学習を嫌がるようになってくる3歳ごろ以降にも、効果を発揮してくれることと思います。

結局、赤ちゃんのうちはやらなくていいってこと?
やったりやらなかったりするくらいなら、早期から頑張る必要なし!
でも、ゆったりとでも継続できそうならば、下記のメリットがあるなと感じます。
コンプレックスを抱かない
私は自分の教育で何を一番大切にしているか聞かれたら、間違いなく「自己肯定感の養成」だと答えます。息子自身も「世界は僕のことが好きだ」と思っているような子なんですが(笑)、英語に関しては、5歳ごろに「僕は英語がちょっと苦手」だと感じていたことがあります。
日本語がペラペラになってから英語を学ぶと、伝えたいことの10分の1も伝えられないもどかしさを子どもも感じるようで、「英語が難しい」「英語ってよくわからない」という気持ちが芽生えてしまいました。
当時の息子も年齢から考えて十分に英語が出来たと思うし、先述したとおり同じ年齢で比べても娘より息子のほうが「勉強」が得意なはずなのに、そう思わせてしまったことは私の過失だなと反省しています。
一方、産まれてきたときからずっと英語環境におかれている娘(0歳時代は外国人のベビーシッターの方にお世話になっていました)は、とくに英語・日本語わけて考えている様子もなくて、苦手意識も全くないようです。
本当に出来るかできないかよりも、幼少期は「自分はできる!」と思っていることのほうが大事だと思うので、赤ちゃんのうちから英語教育をはじめる最大のメリットは、ここにあると思っています。
(もちろん、個々人の性格にも大きく左右されるとは思います。息子は遠慮しいで気弱なタイプ。娘は産まれたときから強い!唯我独尊!タイプなので…笑)
母国語同様に学習できる
日本語とリンクさせて学習するのではなく、英語を英語で学んでいく母国語方式で学んでいくことが可能です。
頭の中で翻訳することもありません。
英語絵本もごくごく簡単な赤ちゃん向けのものを心から楽しんでくれるので、英語力と読解力のバランスを保ったまま学習を進めていく事ができます。興味の度合いと学習難易度が揃っていると、英語学習と遊びをコネクトしやすいです。
下の子は要領が良くなるパターンが多いですが、英語教育についても同じで、親が一生懸命一緒にやろう!!!って思ってた息子と、なんかやってるから私も真似しよ〜って遊んでる娘と。英語能力が変わらないのが皮肉なものです。ごめんねお兄ちゃん…大好きだよお兄ちゃん…。
一朝一夕で身につくものではないので、やらないと確実に実力にはならないけれど、親が燃え尽きないように、楽しくできる範囲で気長にやるのが一番だな〜。という結論です。
ここからは、実際に赤ちゃんの時にやっていて今振り返っても効果があったと思う英語教育について。
おもちゃ

ベビーカーの取手部分(赤ちゃんがよく足を乗せるところです笑)につけていました。熱心にインプットしていたわけではないんですが、お出かけの時に常にあるものだったので、ふとした時に読んであげて、いつの間にかすっかり覚えていた状態に。英語をカタカナ表記してあるものは基本的に好きではないのですが、赤ちゃんのうちは文字が読めないので問題なし。
良質な厚手の紙なので、息子も娘もよーく食べました(笑)が、5年くらい経ってもへこたれずに頑張ってくれた思い入れのあるカードです。お勧めです。

「英語でのやりとり」のインプットはありませんが、単語をネイティブ発音でインプットできます。息子は乗り物が大好きだったので、そのページは日本語で聞くことにこだわっていましたが、その他のページは英語も日本語も両方よく聞いてネイティブ発音で真似っこしていました。
おでかけにも持って行きやすく、「プレゼントおもちゃ」として丁度良いので、誕生日などにお勧めです。


本来は英語カルタですが、まだカルタとしては遊べないのでカードをタッチすると音がでるおもちゃとして遊んでいました。300枚ほどのカードがあるのでたっぷり単語がインプットできます。対象年齢は3歳からですが、妹は0歳の頃から家庭にあったので自己責任の元遊んでいました。もちろんカードは食べますので見守り必須。多少はボロボロになっても、あまり気にせず触らせていました。

英語絵本を音声絵本に変えてくれるタッチペン、Maiyapenで毎日絵本の読み聞かせをしていました。英語教育に取り入れてよかったNo,1ガジェットだと思っていますが、読み聞かせをペンが代行してくれるのは、実は1日の終わり、疲弊した状態での寝かしつけにおいて母親もラクさせてもらったと思っています。笑
Maiyapenは特殊な商品でお店で購入できないので、詳細は下記をご覧ください。

DWE
赤ちゃんの英語教育といえば、お馴染みのDisneyの英語システム、DWE。
我が家は非会員ですが、いくつかのアイテムを中古で購入して利用していました。
さすが赤ちゃんの英語教育のために作られただけあって、とても重宝しました。

DWEってどんなものだろうと軽い気持ちで取り寄せたサンプルでしたが、CD・DVD・歌詞カード・お風呂ポスターを当時GETしました。DVDは息子が夢中で見てアルファベットが読めるようになり、英語のお歌を歌うようになり、魔法のようでびっくり。
現在8歳の息子が赤ちゃんの時なので当時とサンプルDVDの内容は変更されている可能性もありますが、現在も変わらずCD・DVD・お風呂ポスターをもらえるので、お勧め。
無料でもらえてその後の勧誘も一切なかったので取り寄せて良かったです。

我が家の英語はここから始まりました

こちらはDWEの商品の1つで、機械に通すと読み上げてくれる単語カードです。中古で購入しました。
DWEの商品は年代によって10万円〜1万円台までと値段にかなり差があります。我が家はミッキーの絵柄や音質にこだわりがなかったので、古くて安いものを選んで購入しました。

本とDVDも中古で購入しました。本とDVDの内容はリンクしています。
これに関しては会員ではないので「DWEの正しい使い方」をわかっていない可能性もありますが、正直我が家はDVDをものすごく重宝してよく見ていましたが、本に関しては買わなくてもよかったなと思っています。
我が家の英語はここから始まりました
オンライン英会話
赤ちゃんのうちから英会話は早いと思うかもしれませんし、個人的にもマストだとは思いません。
ですが、毎日子どもと2人きりで家にいて閉塞感や孤独感を感じるお母さんには、実はお勧めしたいものでもあります。
赤ちゃんからOKのオンライン英会話をご紹介しておきます。
ー ハッチリンクJr

初めてのオンライン英会話なら、ハッチリンクがおすすめ。
授業というより、子どもに慣れたとっても明るく楽しい先生が画面の向こうで遊んでくれます。講師はフィリピン人の方がほとんどで、価格もオンライン英会話の中では安価。
まずはお試し無料体験に挑戦してみることをお勧めします。
我が家もオンライン英会話のスタートは、ハッチリンクJrからでした。
無料体験2回できます
外国人ベビーシッター

こちらは外国人のベビーシッターを探すのに特化したシッターさんのマッチングサービスです。
利用していた期間は第二子の産褥期あたりだったと思うので長くはありませんでしたが、とても良いサービスでした。

フィリピン人家事代行のピナイ家政婦サービスでは、子どもとの英語コミュニケーションや送迎を依頼することも可能です。子どもの英語教育にも、そして親御さんにも、強いサポーターとなってくれる有難い存在です。
赤ちゃんは、英語教育よりまず「生かすこと」「毎日を生きること」が本当に大変だと思うので、こういった角度から英語を取り入れてみるのも、大変お勧め。「生きた英語」を話す人が家庭に来てくれると、面白いくらい英語を吸収します。
長くなりましたが、すぐに喋るようにならないし、ご機嫌も体調も思い通りにならない赤ちゃんですから、英語教育も軌道にのったと実感できるのは少し時間がかかるかもしれません。
ゆるり、ゆるりと、それでも続けていくことが大切なので、焦らずに、親も子も楽しい・ラクと思える方法で英語学習ができる方法を見つけて貰えればと思います。
余談ですが…
夜泣きばかりで、かつあまりに昼寝しない息子に、こちらが疲弊してよくTwinkle Twinkle Little StarをYoutubeで検索して流していました。(寝はしなかったものの、落ち着くことが多かったので。)ある日、突然息子が「Twinkle…」と歌い出した日のことを、今でも忘れません。インプットしたものを子どもはきちんと吸収しているんですよね。これに関しては英語教育のために流していたわけではないのですが、続けていくと彼の中に確かにストックされていくんだなと実感したエピソードです。