東京ストロベリーパークが2、3歳子連れに最高でした!【行ってきたよレポートブログ】
先日東京ストロベリーパークに行ってきました!
知ったのはInstagram経由で、「なにこの映えスポット…」と気になったのがきっかけです。
楽しかったので、案の定楽しかったので!ご報告です。
ただいまの時刻は23:15。
下の子が授乳で起きそうなので、執筆時間30分一本勝負でお伝えします!
いつもながら雑なご報告になりますがニュアンスで汲み取って下さい!
東京ストロベリーパークの子連れオススメポイント
TOKYO STRAWBERRY PARKは、一年中イチゴ狩りができるストロベリーテーマパーク。
JR鶴見駅からバスで少し行った所にあります。
…東京じゃないじゃん。
一年中いつでもイチゴ狩り!
通常のイチゴ畑とは違い、一年中イチゴが熟れています。
イチゴ狩りというだけで子どもが喜ぶアクティビティだというのに、東京ストロベリーパークのイチゴ狩りは、オール電化のハウスだから土がない(靴が汚れない)!綺麗な施設!しゃがまなくて良い!!の子連れにとって良い所づくし。
大人の腰あたりに熟れているので、ちょうど2〜3歳児の子供の目の前にイチゴがズラリとなっています。
3歳息子「白いイチゴがあるよ!」
私「まだ熟れてないんだね〜。イチゴの赤ちゃんなんだよ。」
3歳息子「大きくなったら、赤くなるの?」
という会話をしながら、「フィールドワーク…!!とても良い子育て…!」と感動しました。やっぱり、連れて行ってあげるって大事ですな。
- 事前予約制
- 30分制
- 大人2,000円〜2,980円(季節による)
- 3歳以下無料
- 食べ放題or持ち帰り制選択可能
です。
子供が喜ぶスイーツ体験♪
イチゴ狩り以外にも、コーナーが展開されています。
そのうちの一つが、「スタジオスイッチ」でのスイーツ体験。
土日のみの開催ですが、クッキーのデコレーションを楽しむことができます。
これが…2、3歳児に、ちょ〜〜〜〜〜ど、良い!
クッキーのタネも型もデコレーションも全部用意されているので、やることは「型抜き」や「チョコレートのトッピング」だけ。
30分くらい遊んだら、あとは施設の方が焼いておいてくれるのを30分後以降に取りに行くだけです。
自宅で子供とやってあげたら絶対喜ぶけど、支度や片付けその他のことを考慮するとやりたくないことNo.1に選ばれるに違いない「クッキー作り」の楽しいところだけを味わえるアクティビティです。
難易度的にも、ただただ楽しいだけで飽きたり疲れて愚図る要素0です。
君はきゃわいいコックさんだぁ〜〜〜〜!!!!
(チョコレート乗せすぎ可愛いねー!!)
- 土日のみ開催
- 予約制ですが当日に空きがあれば入れます
- 一人1,000円ですが、クッキーのタネ代という感じなので保護者が付き添いで同じタネを手伝ってあげる分にはかかる費用は1,000円のみです
子連れにはビュッフェですよね
館内の飲食は、2Fにある「パークサイドキッチン」で。
一人2,500円(3歳以下無料)のビュッフェです。
予約した方が無難ですが、空いていれば入れます。
こういう場所のビュッフェは期待しておりませんでしたが、美味しかった!!!!
映え系のスイーツはもちろんのこと、イタリアンビュッフェとしておいてあるピザやパスタ、スナック系、etc、美味しかったです!!!ほんと、他に食べるところもないからの致し方ない2,500円。のパターンじゃなくて、満足のビュッフェでした。
息子は初めてのチョコーレートファウンテンに、さぞかし喜ぶ…と思ったら、「あー、ママやって。」と言われたので、息子様のためにご用意させていただきましたよ。はーいはい。
飯を!!食っていたから!!!写真はない!!!スマン次郎!!
フォトスポットだらけなんです
横浜火力発電所の構内にある施設なんだけれど、なんだい?なんかこう、マーケッターがガッツリ入っているのかい?
現代にチューニングを合わせためちゃくちゃinstagramを意識した写真映え施設です。
館内のあらゆる所にフォトスポットがあったり、フォトプロップスが用意してあったり、カフェ内で売っている商品がピンクでイチゴな映え商品だったり。お土産もしんどいほど可愛くて。
30歳経産婦の中に眠る18歳女子のハートがめちゃくちゃ揺さぶられて、気づいたら「や〜〜〜可愛い〜〜〜♡」って言ってました。言っちゃう言っちゃう。言っちゃいましたわ。
だって可愛いんだもん。
「インスタ意識したのかな?逆にめちゃくちゃダサくて切ないから辞めようよ…」みたいな飾りがある施設も存在する中で、ここはちゃんとインスタ理解した人が中に入って作ってるな。と思いました。
このブログに貼ったのは公式のインスタですが、インスタで#東京ストロベリーパークをチェックすると、スマホがぶっ壊れたのかな?っていうくらい画面中がPinkに彩られますもの。
女子大学生に溢れていて、子連れにはちょっと合わないのかなー?なんて心配もありましたが、「映えスポットfeat.我が子」最高でしたすいませんでした!!!!
あとインスタ女子は子どもを「可愛い〜♡」って言ってくれる心が優しい子が多いんだな、と思ったので、彼女たちに「Likes!」を送りたいと思いました。いいね♡
ちなみに0歳ベビーだけの家族には子どもを喜ばせるという意味ではまだ早いかもしれないけれど、上の子をどこか楽しい場所に連れて行ってあげたいけど、下がいるしな〜というご家族にも、BEST of BEST!!でしたよ〜!!
注意点!
イチゴ汁は落とすのが面倒くさいので、イチゴ狩りをされる際には「シミが落ちなくても母の心が乱されない着古した洋服」を着せるか、または使い捨てエプロンを持っていくことを強く勧めます。
映えスポットなので、ちゃんと意識して「イチゴ柄」ご持参でお願いしますね!!
そして子どもの服ばかり気を使って、イチゴ汁ベタベタの手で「ママ〜〜〜」と抱きつかれて服が死にましたので!!!
ママは、どうでもいい服で行きましょうね!!
どうせママは写真撮る係で写りませんし〜〜〜!!!(涙)
以上、東京ストロベリーパークレポートでした。
\たんのしかった〜!!/