2017.06.26 2021.02.17

【無痛分娩】東京都内おすすめクリニック12選ママが知りたい情報ひとまとめな一覧表【2021/最新版】

リトハ

第一子で壮絶な難産を経験した私。

二人目は絶対に無痛分娩にすると決めていたので、妊娠がわかったと同時に無痛分娩ができるクリニックを調べるのに必死でした。

案外、知りたい情報がひとまとめでパッと確認できるサイトが無かったので、なら自分でまとめよう！と決意。参考にしていただけたら幸いです。

※私は2018年1月に、無事に無痛分娩で出産しました。（体験レポートは末尾にリンクあり）時間が経過したので、改めて調べ直して最新情報を掲載しています。

Contents

私が無痛分娩を選んだ理由
東京都内の無痛分娩ができる病院一覧
産前産後の食事手配も忘れずに
後日談

私が無痛分娩を選んだ理由

無痛分娩について賛否両論いろいろ意見があるようですが、一人目の時に48時間の壮絶な陣痛を経験したため、「もう一生分痛かったし、あれをもう一度やる必要性は感じない…お腹痛めて産んだからこそ可愛いとか無い！どうやって産んでも、可愛いに決まってる！」と思い、二人目は無痛分娩に決定しました。

「親が自分の子供を愛せないわけないだろうが、バカヤロウ！」（ドラマ：コウノドリ第8話）

今悩んでいる一人目妊娠ママさんがいるとしたら、「麻酔無しだと、どんなものかな〜」と思っているのであれば、麻酔無しでの分娩も私にとっては大切な思い出になっているので、無痛分娩絶対おすすめ！とは思いません。
ただ、怖い気持ちが強かったり、痛いってわかってるなら陣痛にわざわざ興味なし、と思う方は、迷わず無痛分娩で良いと思います。

（個人差はあるのかもしれませんが）無痛分娩…最高でした！！

東京都内の無痛分娩ができる病院一覧

無痛分娩クリニックで共通して言えることは、妊娠超初期での出産予約が必須ということ。

あっという間に予約が埋まってしまうので、お近くの産婦人科で心拍が確認できたらすぐに予約に動いた方が良いです。

とはいえ、つわりで一番辛い時期…。いちいち調べるのは本当にキツイ…。

・24時間対応かどうか
・母子同室かどうか
・費用はいくらかかるか

もポイントとして、ひとまとめの一覧表にしておきましたので、どうぞご利用ください。

都内無痛分娩クリニック一覧表

表は横にスライドができます
病院名は新しいタブで医院のHPにリンクしています

病院名	最寄り駅	費用	待ち時間	24h対応	母子同室	母乳推奨	立ち会い出産
高島平クリニック	高島平駅	60万	?	○	同室	推奨	○
新中野女性クリニック	新中野駅	65万	混	×	同室	推奨	○
聖母病院	下落合駅	70万	?	×	同室	推奨	○
加塚医院	駒込駅	70万	混	○	別室	–	○
東大医院	本郷三丁目駅	75万	?	×	基本同室	–	○
東京衛生病院	荻窪駅	70〜80万	?	○	別室	–	○
順天堂病院	御茶ノ水駅	70〜90万	激混	○	基本同室	–	○
東京女子医科大学病院	若松河田駅	85万	?	×	同室	推奨	○
愛育病院	田町駅	95万	激混	○	同室	推奨	○
田中ウィメンズクリニック	自由が丘駅	85〜100万	混	○	基本同室	推奨	○
東京マザーズクリニック	用賀駅	80〜120万	?	○	同室	–	○
山王病院	青山一丁目駅	130万	混	○	同室	–	○

・東京衛生病院：個室のみ母子同室可能
・加塚医院：6床しかないため5w頃予約必須
・東大病院：計画分娩のみ（計画以前に破水・陣痛が来た場合は無痛分娩にならない）

個人的にネットやリアルママ友の口コミで集めた情報です。現在はコロナ禍となり、立ち会い等の詳細が変更している可能性があります。また、出産費用も状況により変動しますので、飽くまでも参考までに留めてください。

2人出産した経験から考えると

完全に個人的な意見です。

正しい答えなんて無くて、本当にわたしの超個人的意見ですが、母子別室の選択肢がある産院はおすすめです。

産まれた赤ちゃんは愛しいけれど、でも、本当に産後は睡眠時間の確保が難しいです。にも関わらず、身体は確実に出産のダメージを受けている…。

退院後は長い戦いがはじまるので、せめて入院中の一週間だけは、夜はプロの方にお任せして眠れるのは心理的にも身体的にも負担が軽くなります。

それから、母乳推奨病院も、…ちょっと、重たい。

こちらも、ママの考え方なので否定するつもりは一切全くありません。ただ私自身は、学校の合唱コンクールをサボタージュしたくらい協調性と真面目さ足りていないので、厳しい産院はしんどいです。母乳は出たらあげる。出なかったら出せと言われても出ないもん…。「今日からお母さんでしょ！！」とか、ほんと、言われたく無い…。

ということで、そういう観点から、わたしは「東京衛生病院」にお世話になることに決めました。