英語教育

Elephant & Piggie シリーズは、子どもの英語多読におすすめ!内容レビュー・感想

我が家では、もうすぐ6歳になる息子と3歳の娘を育てています。

息子が1歳になったころから英語教育をしようと思いたち、これまで自分なりに色々とすすめてきました。

今では、息子はインターナショナルスクールに通っていることもあり日常生活はすべて英語で暮らせるくらいには英語力がついてきています。

英語教育の中でも、私は多読が大切だと思っていて、今日はオススメの絵本をご紹介します。

Elephant & Piggieシリーズ

アメリカの絵本作家、Mo Willems(モー・ウィレムズ)の作品です。

他にも人気シリーズがありますが、このElephant & Piggieシリーズも代表作の一つ。

象さんと豚さんの掛け合いで構成されるこの絵本は、全25冊刊行されています。

全25冊のボリュームはこのくらいです

2匹のシュールな掛け合い

身体が大きな象さんのジェラルドと、小柄な豚さんのピギー。

ジェラルドは眼鏡もかけていて知的な風貌ですが、意外とすぐに拗ねちゃったり泣いちゃったりして感情豊かで可愛い。ピギーも意地悪な感じではなくて(トムとジェリーの影響か小さい生き物はいたずらっ子な印象がある私w)象さんのことが大好きな明るい性格です。ちょっといたずらっぽいところはあるけど。

絵本の中に、いわゆるナレーションやト書きは存在しておらず、2匹の台詞の掛け合いで構成されています。

だからこそ、お友達の2人の会話を一緒に聞いているような気持ちになれて、没入感があるのと同時に、いつの間にか象さんと豚さんに愛着が湧いてきます。

感情豊かなキャラクター

この作品の最大の魅力だと私が感じているのは、愛情豊かな2匹の性格。

ちゃんと相手に愛していると伝えてハグしたり、オモチャより大切なのは友達(君)だよと伝えたり、自分が苦手なものも友達の大好物だから頑張って一口食べてみたり。絵が可愛いだけでなく、子供に読ませるのに内容もとても良いです。

対等な関係性で、ちょっと意地悪しあったり、反対に相手のために自分が我慢したり、友達を本当に大切に思っていることが伝わってきます。尊い。2人の関係性が、尊い!!

ボリュームがちょうど良いのにページ数は多い

1冊2〜3分で読み終えるので、低年齢の子にちょうど良いです。

けれど、1ページに台詞が1つか2つしか載っていないので、ページ自体はご覧の通り結構分厚い。たくさんのイラストが見られるので満足度がとっても高いです。

子供の洋書は、もう終わり?ペラペラだったなーと思うこともありますが、Elephant & Piggieは個人的にはとても好きなボリュームです。

オチがある

絵本の1冊1冊に、オチが用意されています!

子どもの絵本は特にオチはなくて、「たのしかったね。おしまい。」という展開も少なくないけれど、Mo Willemsの作品は必ずオチがついています。

息子が伏線とかオチとか理解してるのか?は微妙なところもありますが、オチだと理解していなくても、きちんと笑っているのでやっぱり子供もオチると面白いと感じるみたい。

大人が読んでも、くすっとくるちょっとシュールなオチが用意されていたりするので、一緒に読んでいて普通に楽しいです。

こういったところが、人気の背景なんだろうなあ。

Maiyapen対応絵本

こちらのシリーズ、Maiyapen対応本としての販売もされています。

Maiyapenとは、タッチすると音声が流れるペンのこと。
多くの自動向け洋書に対応していて、英語教育をする上でかなり重宝するツールです。(Maiyapen対応本の購入の仕方なども含めて、詳しくは別記事をご参照ください)

Maiyapen対応本のほうを購入すると、すでに特殊印刷がされているのでペンに音声データをダウンロードするだけでネイティブの読み聞かせが叶います。

読んですぐに声に出すシャドウイングを我が家で実践しているのですが、(実践しているというより息子が無意識に勝手に真似している。おそらく多くの子供はそうだと思う。)これが英語教育にものすごく良い!です。

実際に渡辺直美さんがNYで英会話レッスンをしているときに、全く同じElephant & Piggieの絵本を利用しているのですが、説明するより早いので是非下記動画を見てください。(該当部分を頭出ししてあります。)

“There is a bird on your head.” の音読をしているシーンです。

私も日本教育の中で英語を学んできた人間なので、もちろん”There is a bird on your head.”の意味は分かるし、一つひとつの単語も声に出して読めます。でも、ネイティブの言葉の流れ、メロディーがわからないのです。

渡辺直美さんも、There is a bird↓/on your↑ head.↓という抑揚で発音をしているところを、ネイティブの先生に There is a bird↑/on your head.↑と訂正されています。

こうした、単語と単語をつないで台詞にしたときのナチュラルさは、まるごと覚えるに限る。そして、蓄積されていくと別の場面でも良いリズムで読めるようになる。

日本人は発音が悪いとされているし、ついRやLの発音などに意識が向きがちだけれど、会話をする上では全体の音感もとても大切になってくるので、こうした台詞形式の絵本を多読することは英会話力の向上に大変に役立ちます。

渡辺直美さんはもう30を越えていて、向上心がすごすぎる…私もちょっと刺激をうけて、コソコソと音読していますが、何もなしで自分で読んだときと、音を聞いた時の読み方の抑揚の付け方がまるで違うので本当に勉強になります。。。(日本教育め…!こんなの習ってこなかったよーう。)

購入方法

Maiyapen対応本は輸入になるので、フリマアプリでMaiyapen販売業者の方から購入するのが一番はやくて楽です。値段はその時の仕入れ値によって変動がありますが、25冊セットで1万円〜ほどで購入できると思います。1冊約400円なので妥当な額だと感じました。

音声本でない場合は、amazonでの購入も可能ですが、音声がないのに¥16,000-前後と値上がりしてしまうので、あまりオススメしません。

もしMaiyapen対応絵本を購入されたい場合は、業者の方をご紹介することができるので、Twitter(@ritoha63)にDMや直接リプを飛ばしてもらえたらご案内いたします。紹介だと多少の割引やサービスをつけて頂けますので、お気軽にどうぞ。(ちなみに私はどこにでもいるただの主婦で、怪しいものではありません、安心してください笑)

内容の試し読みをするなら

とは言えお安い買い物ではないので、内容の試し読みがしたい方は「絵本ナビ」がおすすめ。

クレヨンハウスでの日本語翻訳版が出版されているので、絵本のプロによる本の紹介とレビュー、中味のチラ見が可能です。

多読するのに、なんでも英語なら良いというわけではないので本の中身も重要です。

Elephant & Piggieの紹介とレビューを見る

最近は多読アプリも増えていてたくさんの絵本がオンラインで読めるようになりましたが、我が家はYoutubeもテレビゲームもOKという方針の家庭なので、やっぱり紙の絵本を読む時間って、親子にとってすごく心落ち着く素敵な時間。

是非おすすめします!

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