子ども向け英語学習アプリ8年間のDL履歴全公開|Vo.1 英語学習編
幼少期から、母国語を吸収するのと同様に英語を学ぶ
大人になってから、「This is an appple.」の娯楽は退屈ですが、小さな子どもにとっては違います。幼少期から英語学習をすることのメリットの1つが、ごく簡単な言い回しでも、楽しみながら吸収できること。
Apple=リンゴ、Run=走る、と日本語と英語を紐付ける学習ではなく、飽くまでも英語を英語のまま語彙として吸収していく、母国語同様に学習することが、幼少期から英語を学ぶことで可能です
遊ぶように学べる、学びながら遊べる、おすすめのアプリを紹介します
必ずタブレットが必要?
動作環境としてはスマホで問題なく遊べますが、タブレットの導入をお勧めします。
小さい画面で文字が読みにくかったり、思っていない場所を誤タップしてしまうことがあります。
アプリは、ほとんどがお試し版無料。楽しそうなものは片っ端からDLして遊んでみています(子どもに触らせる前に、夜に、私が1人でやってみることもしばしばです)
8年間のアプリDL履歴を一挙にご紹介。
お試し版をプレイしてみて、「これは良い!」と1ヶ月でもサブスク登録したものをお見せします。
英語学習編
息子(赤ちゃん期)
・Lingokids
・Timmy’s learning skills(※配信終了)
・Endless Alphabet
息子(幼稚園)
・Lingokids
・ABC mouse(※サービス終了)
・Khan Academy Kids
・Todo Math
・Kids A-Z
・Alphablocks & Numberblocksシリーズ
・Kids Academy
娘(赤ちゃん)
・息子が赤ちゃん期の時のアプリ
息子(小学生)
・Prodigy Math
・Prodigy English
・Adapted mind
・Code.org
娘(幼稚園)
・息子が幼児期の時のアプリ
・Learn like nastya: Kids Games
・Twinkl Phonics Suite
・Little Fox
息子の赤ちゃん期
ここでいう赤ちゃん期は、幼稚園入園前(プレスクール期間)を指しています。
Lingokids
おすすめ度:★★★★★
幼児期の基礎導入に最もおすすめなアプリの一つ、OXFORD大学推奨の英語学習アプリ。動画やゲームを通して英語の基礎が身につきます。LingokidsのYoutubeや公式ページで配布されている無料のワークシートなども併せて活用すると学習がより深まります。
息子も娘も、Lingokidsで物凄く語彙を増やしました。5年以上継続して契約している家族全員大好きなアプリです!
公式Youtubeもかなりおすすめ!
対象年齢:0歳〜8歳ごろまで
兄弟姉妹:アカウント複数作れます
無課金の場合:1週間のトライアルの後、1日3コンテンツまで遊べる
課金の場合:無制限で遊べるようになります。アプリストアでDLすると月額2500円かかるので、必ず公式HPからDLしてください。半額程度でサブスクすることができます!
Endless Leaning Academy
おすすめ度:★★★★☆
Sight Words(ネイティブの子ども達が覚える頻出単語)や、数字の数え方、文章の読み方を教えてくれます。こちらも基礎がために最適なアプリ。モンスター達が大騒ぎ!!視覚も聴覚も刺激されながら自然と言葉を覚えていきます。ハマる子には大ウケするはずです。
我が家では包括的な学習はLingokidsに重きを置いていたので、Endless Alphabetのみ導入していました。
対象年齢:0歳〜5歳ごろまで
無課金の場合:1週間のトライアル
課金の場合:Endless Learning Academyは月額850円のサブスク制。ReaderやNumbers、Wordplay、Alphabetを個別でDLも可能。こちらはそれぞれ買い切り制で約1,100円〜2,400円程度です。
息子の幼稚園期
Khan Academy Kids
おすすめ度:★★★★★
「どこにいても・誰であっても世界クラスの教育を」という理念の元で運営されている Khan Academyの子ども用学習アプリです。完全無料・広告なしで、本当に充実した内容のレッスンを受けることが可能です。
アメリカのマウンテンビュー発で、60ヶ国語に翻訳され世界展開している本アプリ。プロフィールで設定した年齢に合わせた問題が出てきますが、英語ネイティブにとっての対象年齢となります。お子さんの語学力に合わせて、難しそうならプロフィールから年齢設定を下げてあげると良いと思います。
タブレット学習を検討している方は、必ずDLしておいて損がない一本です。
公式Youtubeもかなりおすすめ!
対象年齢:2歳〜8歳ごろまで
兄弟姉妹:アカウント複数作れます
料 金:完全無料
Todo Math
おすすめ度:★★★★☆
幼少期の算数全盛期に必要な概念を遊びながら学べます。バークレー発のアプリなので、言語設定を変えれば全編英語で使えます。全ての子どもに学習をという理念から、文字が読めない子のために全て読み上げ機能つき。また左利きにも対応しています。英語学習アプリではありませんが、数字や形、算数に関した語彙が増え、英語「で」算数を学ぶことができます。
対象年齢:3歳〜8歳ごろまで
兄弟姉妹:2つまでアカウント作れます
無課金の場合:3日間無料、その後1日3コンテンツまで遊べる
課金の場合:半年・1年・2年の単位で契約できます(月額制はなし)
1年契約で約1万円ほどですが、2年契約でも比較して2千円程度しか変わりません。また、公式ページで大幅に割引になるクーポンが配信されていることが多いので必ずチェックしてください
Kids A-Z
おすすめ度:★★★★☆
Raz-kidsは英語圏の小学校で使われているオンラインの図書システム。WEBサイトで購読できますが、アプリ化もしていて、アプリはkids A-Zという名前で配信されています。
レベル段階別に豊富に用意された本は、全てListenとReadが用意されていて、本の理解度を確認するQuizもあります。読めば読むほどレベルが上がり、またStarがもらえて部屋や自分のアバターを購入することができるお楽しみ機能もついています。基本的に学校や英会話スクール用です。そのため年間で120ドル程度(変動あり)の費用がかかり、1つのアカウントで36人が購読できます。
個人で利用したい場合は、公式ページで120ドル程度の年間契約を行うか、WEBやSNSで「ラズキッズ共同利用 ○○年」等と検索すると費用をシェアしたい方と繋がれることと思いますので調べてみてください。
対象年齢:4歳〜12歳ごろまで
兄弟姉妹:1アカウントで36人登録可能
料 金:年間契約120ドル前後(変動あり)
Alphablocks & Numberblocksシリーズ
おすすめ度:★★★★★
イギリスの公共放送BBCで放送されているLeaning Blocksシリーズは子どもの英語学習に欠かせない番組の1つ。アルファブロックス(alphablocks)ではフォニックスを、ナンバーブロックス(Number Blocks)では数字や算数を学ぶことができます。
どちらも優良なコンテンツがYoutubeで全て視聴できるので絶対に利用したいですが、レベル段階別にたくさんの動画があるため、慣れないうちは子どもにどの動画を見せたらいいか難しいかもしれません。アプリを使用して、ステップバイステップで楽しみながらフォニックスも算数も学びましょう!
公式Youtubeは絶対チェック!
★Alphablocks
・Alphablocks: World|¥450/月額
・Meet the Alphablocks!|無料
・Letter Fun!|¥480/買い切り
・How to Write|¥650/買い切り
★Numberblocks
・Numberblocks: World|¥450/月額
・Meet the Numberblocks!|無料
・Card Fun!|¥480/買い切り
・Hide and Seek|¥480/買い切り
・Bedtime Stories|¥480/買い切り
アプリも数多くのものがリリースされています。無料のものから試してみて、子どもがハマりそうなら有料アプリを検討してみてください。(無料アプリでも十分学べますが単調かもしれません)
Kids Academy
おすすめ度:★★★★☆
プロフィールごとにパーソナライズされた5000以上の多岐にわたるレッスンがアプリで受けられます。英語だけでなく数学やチェス、社会学などを、英語で学ぶことができます。
ゲームばかりでなくお勉強色のあるプリント形式の問題も出てくるので、座学をしたい方にもお勧めです。WEB画面やメールで保護者に連絡が来るので子どもの習熟度が確認できます。息子はチェスの講座に夢中になって、あっという間に趣味になってしまいました。
プリント形式の問題はスマホで解くのは難しいのでタブレットをお持ちの方にお勧めです。
対象年齢:2歳〜10歳ごろまで
兄弟姉妹:複数アカウント作れます
無課金の場合:7日間無料体験
課金の場合:公式では月額2,000円ですが、デバイスの本体設定のサブスクリプション確認画面では多くのプランが提示され、もっと安く契約できる事があります。(我が家は月額500円でした)
プリンターがある方は是非!
無料のワークシートが沢山あります
娘の幼稚園期
Learn like nastya: Kids Games
おすすめ度:★★★☆☆
息子は上記のKids Academyを気に入っていましたが、Kids Academyと大人気YoutuberのLike Nastyaがコラボしたアプリが、Learn like nastyaです。チャンネル登録者数1億人(!?)なので子育て世帯の方が一度は見たことのあるYoutubeチャンネルではないでしょうか。
英語・算数・身の回りのことが学べて、お絵描き遊びや厳選されたYoutube動画が見られますが、ボリュームはKids Academyに劣ります。また、カジュアルな遊び要素が強く(対象年齢がKids Academyより低いです)Kids Academyにあったようなプリント形式の問題も出てきません。ですが、何よりピンクワールド&プリンセス感(もちろん学びで得たジェムでお着替え遊びもできます)な世界観が可愛いので、娘はこちらを気に入りました。
姫感溢れる世界観が好きで、英語学習を始めたばかりの小さなお子様には、とってもお勧めです。
対象年齢:3歳〜5歳ごろまで
兄弟姉妹:複数アカウントなし
料 金:月額900円
Little Fox
おすすめ度:★★★★☆
Little Foxとは、動画で英語を学べるWEBサイト。こちらはそのアプリ版で、WEBと同様の内容をアプリで体験できます。アプリは韓国発のもので、外国語(英語)を、母国語を学ぶように身につけることを意図した設計になっています。
はじめての英語学習から高校生程度の英語レベルのものまで用意されているので、長くお付き合いできるアプリです。
また、世界の童話やファンタジー以外に歴史や人物伝、ノンフィクションなどのジャンルも多岐に渡ります。我が家の小2男児が意外にも世界史に興味を持って熱心に見てくれたりと、英語力だけでない知識も身につけてくれて一石二鳥のアプリです。
公式Youtubeもチャンネル登録おすすめ!
対象年齢:0歳〜大人まで
兄弟姉妹:家族4人まで(同時ログイン不可)
無課金の場合:お試しコンテンツ(結構な量あります)
課金の場合:月額25USドル|年契約180USドル
息子の小学校低学年期
Prodigy Math
おすすめ度:★★★★★
小学生になり、自走(親の助けなく子ども1人で英語コンテンツで学び英語力を上げる)の体力がすっかり身についたので、英語「で」学ぶ環境を引き続き提供しています。
息子が夢中になっているProdigy Mathは、カナダ発の、算数の問題の正解を魔力に変えてモンスターと戦うRPGゲーム。ドット絵の可愛いデザインに親も心をくすぐられます。気に入ったモンスターをテイム(懐かせて仲間にする)したり、モンスターが進化して図鑑が埋まったり、ポケモンが大好きな息子にはたまらない要素しかありません。笑
問題は全て英語で出題され、読み上げ機能もあります。正答率でパーソナライズされた問題が自動的に出題され、進捗は親がWEBサイトで確認することが可能です。
Prodigy Mathは、WEBサイトでもアプリでも遊べます。なんと、広告一切なしの、無料です!
対象年齢:6歳〜14歳ごろまで
兄弟姉妹:2人目割引あり
無課金の場合:学習要素的には、全て無料で遊べます
課金の場合:より早いレベルアップ、見た目の派手なアバター、モンスターの進化などの子どもへの「ご褒美」的追加要素があります
課金はするべき?
課金なしで100%問題なく遊べますが、あまりに夢中になって一生懸命算数を解いて遊んでいるので、ご褒美的な意味で「Level Up会員」となって遊んでいます。見た目が派手なアバターや強い武器って、大人でも欲しくなっちゃいますよね。笑
また、クオリティが高いけれど無料な分、ゲームに満足したら寄付的な意味合いで課金をして欲しいというメッセージに共感したのも有料会員になった決め手の一つです。お金を払うに値するゲームだと感じました。
Prodigy English
おすすめ度:★★★★★
ProdigyにはEnglishもあります。こちらのゲーム性は、「どうぶつの森」にそっくり!木を切って、斧を作って石を割って、レシピを集めてアイテムを作ったり、ショップでグッズを買ったり…。自由度が高くてコレクション要素も多く、ふんわりした絵柄でとっても可愛い世界観です。
雷マークのエナジーが切れると行動できなくなるので、国語(この場合は英語ですね)の問題を解くとエナジーが充電されまた行動できるようになっています。
対象年齢:6歳〜14歳ごろまで
兄弟姉妹:2人目割引あり
無課金の場合:学習要素的には、全て無料で遊べます
課金の場合:より早いレベルアップ、可愛いアイテムなど「ご褒美」的追加要素があります
課金はするべき?
Prodigy Mathと同様に課金なしで遊ぶことが可能で、課金要素は+αの子どもへのご褒美要素となっています。我が家はMathの方に課金をすることに決めたので(息子のリクエストに従いました)Englishは無料会員ですが、のんびりと遊んでいます。娘がもう少し成長したら、彼女はこちらにハマりそうな気がしています。
AdaptedMind
おすすめ度:★★★★☆
Adaptedmindは、WEBサイトです!アプリでは無いので注意!!
スタンフォード大学・バークレー大学・ハーバード大学という名門大の卒業生によって作られた子ども用のE-Learning教材がAdaptedmindです。現地やインターナショナルスクールの副教材に使用されている安心のバックグラウンドがあります。
Math, Science, Reading, Social Studies,Super Skillsの科目を、英語で学ぶことができます。アカウント別にパーソナライズされた難易度の問題が出るので便利。現地の子ども向けなのでサイトもレッスン内容も全て英語です。
対象年齢:4歳〜12歳ごろまで
兄弟姉妹:5アカウント作成可能
無課金の場合:1ヶ月全てのコンテンツで遊べます
課金の場合:1,000円/月額
課目登録について
会員登録の際に、Math, Science, Reading, Social Studies,Super Skillsから、課目を選択します。課目を増やすと値段がかかるような案内がされるのですが、実際はかかりません。選択肢が多すぎて子どもが混乱する、といった理由がなければ、全ての課目を登録しておいた方が良いでしょう。
奨学金制度について
我が家は3ヶ月ほど遊び、エジプトの歴史や日時計などについて英語で夢中で学んでいました(Social Studiesの科目が気に入ったようです)その後一旦遊ばなくなったので解約したところ、「教育は特権ではなく権利です」というメッセージと共に、奨学金対象者のご案内を受け、無料で引き続きアクセスできるようになりました。調べたところ、Adaptedmindの理念に共感する企業が出資しているようです。ただ、本来は恵まれない青少年にも学びの機会を与えるためのものだと思われるので、我が家がこのまま無料で使い続けるのはなんだか気が引けて…。また使うとしたら、正式に有料登録をして支援したいと思っています。
Code.org
おすすめ度:★★★★★
Code.orgは、WEBサイトです!アプリでは無いので注意!!
Code.org®は、「すべての学校のすべての生徒が、幼稚園から高校までの一貫教育の一環としてコンピュータサイエンスを学ぶ機会を持つ」というビジョンを掲げる教育革新の非営利団体です。(中略)Code.orgは、Microsoft、Amazon、Googleをはじめとする多くの寛大な寄付者によって支えられています。
Code.orgはプログラミングをはじめとする、コンピュータサイエンス教材に簡単にアクセスできるプラットフォームです。数えきれないコンテンツが用意され、全てビデオによる解説もついています。
無料の会員登録をして、コースカタログから就学前エクスプレスを触ってみると、一番わかりやすいと思います。
コンテンツは順次日本語翻訳もされていますが、英語教育としても使いたいので我が家は全編英語モードで遊んでいます。
対象年齢:4歳〜高校生ごろまで
料 金:無料
口コミの良いアプリ
どうしても時間が限られることと、アプリの役割が被ってしまうため我が家では導入しなかったものの、口コミ評価の高いアプリもご紹介します。
Todo English
スタートレベルから小学2年生レベルまで学べるトド英語。小さな子どもも、1人で学習できるように考慮して設計された英語教育アプリです。フラットデザインなUIも今時でとっても可愛い!
月額1,400円ですが、半年と1年プランもありそちらの方がお得です。公式ページで無料会員登録するとクーポンが発行されることが多く月額800円程度で課金できることもあるのでご確認ください。
1つ目は、シンプルにタイミング!アプリが発表された時に我が家の子どもはある程度成長していたので難易度が合いませんでした。2つ目は、母国語方式で学んできた子どもたちに、日本語で英語の授業(日本語で名詞についての説明など)を受けるスタイルが合わなかったためです。
絵本ナビえいご
英語の絵本がデバイスで読み放題になるアプリ。もちろん読み上げ機能付きで、絵本は有名な名作絵本も豊富に含んだ1,000冊以上のラインナップ。読めば読むほど英語のチカラがつきます。
無料体験3日間の後、4日目以降は月額980円です。
絵本ナビ英語はUIも日本発アプリ特有の可愛らしさがとっても魅力的!ただ、多読はRaz-kidsを使っています。Raz-kidsと違い独自コンテンツでは無く名作絵本が読めるのが特徴ですが、一方で、絵本は私が大好きなので紙媒体で家の本棚にあるものも多く、選びませんでした。どうしても本は場所を取るので、お出かけ用に課金しそうな私もいます。笑
Epic!
Epic!は12歳以下を対象としたデジタル図書ライブラリーです。何千冊の本やオーディオブック、読み上げ機能や、コミックもあります。(アプリを使わずWEBでも読めます)
1日1冊無料、月額1,800円で制限なしに変更されます。(年契約の方がお得)
5年ほど前に利用していたことがありましたが、全体的にアプリの作りが殺風景で使い辛いため解約していました。久しぶりに確認したら、まるで別のアプリのように改変されていて、かなり子ども心をくすぐる良コンテンツに生まれ変わっていました!これは良い!おそらく近々、有料会員になります。
追記→やっぱり有料会員になりました笑
スタディサプリ English for kids
大人の英語学習でお馴染みのスタディサプリが、今年(2023)の夏頃にアプリをリリース予定!
先にWEBから無料会員登録しておくと、お得にスタートできる先得キャンペーン実施中!
1日10分から、英語ゼロから始められます。かなり期待できそう!
今月いっぱいの期間限定なので、興味のある方はお急ぎください。
最大7200円お得!
アプリ学習のススメ
我が家のアプリ学習は、親がやらせるというよりも、子どもの遊びになるように意識して導入してきました。
例えば、子どもが興味を持ったら積極的に課金してサブスクしてしまいます。(賛否両論あると思います!これは飽くまでも我が家の一例です。)
同じアプリを継続的に熱心に取り組んでくれるのは理想ですが、人間やはり新しいものが大好き。下調べして良質そうだったらタブレットに入れて遊んでみてもらって、ハマってくれたらサブスクを始め、飽きてきたらサブスクを止める。こうして、アプリは常に新しくて楽しいものという状態になるようにしていました。「せっかくお金払ってるのにもったいないよ!」も出来るだけ言わないように心がけています。強制されると、途端に魅力がなくなってしまうものなので。その代わり、「アップデートきたらしいよ!」「新しいアイテム増えてる!」「お母さんもやってみたいんだけど、これどうやるの?」といった声がけに変換して子どものモチベーションを上げる声かけはしています。
毎日決まった時間に学習に取り組む学習リズムがついている時もあったし、正直そのリズムがなくなっている時もありました。ただ、アプリ学習であれば移動の車内や隙間時間にいつでもできるのが最大のメリット。
今日ご紹介したアプリは、どれもアプリ側による学習の動機づけが上手で良質なものばかりなので、本当に子どもたちの英語力に役立ってくれたアプリたちです。是非、遊んでみてください。